Ninja H2 BUILT BEYOND BELIEF
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http://www.ninja-h2.com

【ビデオ】カワサキ、スーパーチャージャー搭載の「ニンジャH2」を9月30日に公開へ! - Autoblog 日本版
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http://jp.autoblog.com/2014/09/08/kawasaki-supercharged-ninja-h2-intermot-video-teaser-motorcycle/

ZII入院中なので、他のネタw。

カワサキが本気になるととんでもないモンスターを生み出してくる。1000cc で300馬力、スーパーチャージャー付きのスーパーバイク。しかも名前が過去の名車であるNinjaとH2(マッハ)の組み合わせで、かなりヤバいネーミング。

買いたいとは思わないが、乗ってみたい!

車検のため厚木に、ミニツーリング
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この何年か、バイクから遠ざかっていた。
クルマ、特にカーナビの便利さにどっぷり浸かっていたことを痛感する!

Google mapsを使っても、胸ポケットに入れているから画面は見えないし音声も聞こえない。記憶を頼りに走るが、初めて通る道だと土地勘ないから、いちいちが不安だ。

昔はちゃんとタンクバッグ用意して地図をそこに広げながら走ったものだが、そういうアナログな知恵も体験もすっかり忘れていた。ダメだな。

また、高速道路での、ネイキッドの風圧や横風も久しぶりで、緊張も手伝って、古いバイクへの不信や不安が頭をもたげてきてカラダが硬くなる。


徐々に慣れてはきて、どうにか無事にバイク屋さんに着いた頃には、自分でも意外なほどに疲れていた。
バイク乗りとしての自分が相当に錆付いていたことに焦りながら苛立ちながら、それでも久しぶりのミニツーリングに心躍る高揚感は残る。


バイク屋さんでは担当のSさんと話し込み、車検とともに、不安なく乗るための整備の方向を煮詰めた。ブラーキをダブルディスク化すれば20万円コースだが、それよりまずフロントフォークのベアリング変えたり、ハンドルを自分の乗り方に合わせて変えるだけでも乗りやすくなりますよと、Sさん。

そうかもしれない、前のオーナーの嗜好でハンドル幅狭く絞ってあるうえに、かなりのアップハンだから取り回しが重いし、肩に力が入りやすい。一昔前の"族車"仕様なのだ。
それはそれでワルっぽくてカッコいいのだが、僕の乗り方だともっと低いほうがいい。

というわけで、ブレーキの改善は次回に回し、今回はハンドル回りとベアリングの交換、あとは電装周りのチェック、そうそうライトも暗いので明るいものに変えることで決着。

作業完了がいつになるかは今日のところはわからない。
とりあえず、最低でも2週間の入院というところだろう。

しばらくは寂しい思いを封印して、このBlogの更新もあまりできないことになる。

お前の尻を斜め後ろから愛でてみたいんだ。
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車検に出す前に少しでも触れておこうと、小刻みな時間をまとめてはZIIにまたがっている。
徐々にカラダになじんできている気がするが、本当のところはどうだろうw


750ccという排気量は、最近のバイク事情ではミドルクラスに入ってしまう。僕が子供の頃はメーカーの自主規制で、国内市場では最大排気量だった750だが(誰もがナナハンと敬意を込めて呼んだものだ)、いまの若い子たちには中途半端なサイズに映るかもしれない。


400cc以上を大型免許とする免許制度は変わらないが、メーカーやメディアは、500 -900cc までをミドルクラスとして、1000cc以上のリッターバイクをクラスを分けて考えているし、乗り方や楽しみ方の提案を切り分けているようだ。


たまたま家を出てすぐの交差点で、これまた旧車の代表であるロータス・ヨーロッパ(『サーキットの狼』というコミックの主人公の愛車だったといえば、分かる人には分かる?)とすれ違ったのだが、同じ70年代のモデルとはいえ、車の方はやはりデザインにしても質感にしても、希少車であることが誰の目にも分かるような気がする。
バイクは、やはり本当に好きな人にしか価値が分からない趣味性が強い製品だと思う。ZIIにしても、キレイなバイクだと思ってくれる人は多いかもだが、今のバイクとそれほど大きな見た目の違いがないので、それほど古いとも新しいとも分からないかもしれない。友人がバイクに乗ることは自分の内面との対話、と言っていたが、乗っていないときでさえ、そういうものなのかも。自分だけは分かってあげたい。愛してあげたい。夢中になって溺れたい。そういう対象だからこそ、のめり込めるのだろう。

カフェレーサーを気取って
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バイク乗りが多く集まるカフェにて。
昔はスポーツスターでよく来た。

今日は夕食のためにふらりと立ち寄ってみた。

前にはハーレーが。後ろにはカタナが停まっていてテンションがあがる。


本格的に秋になってきているのを感じる。風は冷たくなってきているし、アイドリングも低い状態が続き、チョークを戻すタイミングがどんどん遅くなっている。


来週の週末には車検に出さないと。
厚木か。遠いな。

最新のフルフェイスはすごい。
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SHOEIの最新のヘルメット、Z7。
風切音は相当に軽減するし、複数備わったベンチレーターでヘルメット内の通気はいいし、確かに高いだけのことはある。

フルフェイスは15年ぶりなので、その性能差に驚くばかり。

ショート・ナイトクルージングを楽しんだ後で。
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40年前のクラシックバイクに乗るということは、久しぶりに大型二輪にカムバックした僕にとっては、かなり大きなストレスを抱えることでもある。

クラッチは重く、ブレーキは利かない。
車間距離を十分とったつもりでいても、急制動には想像していた以上の恐怖感がある。

今日は仕事を早く終え、いろいろとわだかまるさまざまな物事を、一時でも振り切りたくて、夜の街をアテもなく走った。文句なしに気持ちはいい。冒頭で古いバイクだと否定的な物言いをしたものの、やはり750ccのバイクだけに、ワイドオープンにスロットルを開ければ、暴力的な加速を楽しむことはできる。もちろん、最新のバイクとは比べられないほどの鈍重さは隠せないが、それでも力強さと轟音はさすが空冷Z、とヘルメットの奥でにんまりできるものだ。

しかし、やはり不安が残るのはブレーキ。
まだカラダがZIIに慣れていないということもあるが、十分に車間距離をとり、余裕をもってブレーキングしたつもりが、前方の車がブレーキランプがまるでこちらに殺到してくるかのような勢いで近づいてくる。

ここはWディスク化するか、そこまでいかなくても制動力の強化は、一刻も早くするべきかもしれない。もちろん、自分自身の慣れと、腕を磨き直すことで対応するべきことかもしれないとも思うのだが。



ともあれ、日常の小さな隙間時間を選びながら、ZIIにまたがる時間を作っている。
僕の生涯最後のバイクとなるだろうZII、初恋の相手でもあるZII。いま彼女との付き合いは始まったばかりだ。不満も期待もすべてポジティブにとらえながら、関係が融けていく時間を楽しまなければ。

ヘルメットも、Z
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久しぶりに買ったフルフェイスは、SHOEIの最新モデル Z7。
確かに静かだし、風切り音をかなり減らしてくれているのでスピードに対して恐怖感が少ないし、疲れも多分軽減されると思う。

古いバイクに乗ることで(思ったより低いパワー感や、効かないブレーキなどで)逆にいまのテクノロジーの進化を思うし、最新のヘルメットをかぶることで一見代わり映えのしない道具にこそ、大きな技術的進歩を感じることができる。

いずれにしても、永く安全かつ楽しく乗り続けることが大事だ。改めて、そういう当たり前のことを思うよ。

ZII in Ginza
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偶然にも、歩行者のパンツの色とうまく合い。

雨は降らなかったけれど。
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備えあれば憂いなしってことさ。

ふふっ じゃあナ、気をつけてな。
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今日の東京は、夜から雨のようだ。
バイク乗りもそうでない人も、気をつけて、傘を持って出かけましょう。

昨夜ZIIに乗って、エンジンが冷えるのを待たずに駐輪場を去ったので、カバーをかけてない。後でかけにいかなければ。
画像は東本昌平さんが描くZ1。最高にクール。(RIDE82より)

ポークソテーとZ7 と、Z2
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カフェで夕飯。
分厚いポークソテーは美味!
(ニューヨークステーキじゃなくて悪かったよ。ま、分かる人だけ分かればいい自虐ネタ)

ヘルメットはSHOEIのZ7。Zつながりってことだよ。

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